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オーダーメイド革工房OHANA ONLINE SHOP
800円(税込)
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革工房OHANAのレザーアイテムは、栃木レザーを素材として使用しております。栃木レザーの匠が幾つもの行程を経て丹誠を込め製造した皮革は、作り手にも環境にも優しい、こだわりの天然皮革。年月を重ねるごとに愛着が枠その肌触りは、手に取った者を虜にします。 栃木レザーの行程は約20と言われており、北米を中心に世界各国より輸入された原皮に下処理を施し、世界的にも有名な栃木レザーのタンニン槽なめしの行程を経ます。それは160もの槽で、薄いタンニン槽から濃いタンニン槽へと順次漬け込まれていき、品質を決定づける行程には労力を惜しまない 職人的な気質に溢れています。その後、染色・レタン・加脂・伸ばし・乾燥などの行程を経て仕上げへと進みます。上質な栃木レザーの質感をぜひお手に取ってお確かめください。
ブラジル産のミモザの樹皮から抽出されたタンニンエキスで約20日間の時間をかけて じゅうぶんになめし込みんだ栃木レザーのヌメ革にグレージング仕上げをしており、吟面がタイトで密な艶感があります。グレージング加工時の摩擦熱により吟面に独特のムラが生じます。
ブラジル産のミモザの樹皮から抽出されたタンニンエキスで約20日間の時間をかけて じゅうぶんになめし込みんだ栃木レザーのヌメ革に、素上げの染色を施し、 たっぷりとオイルを塗り込んだ革です。オイル感がナチュラルな素材とマッチし、 深い味わいをつくりだしています。
ブラジル産のミモザの樹皮から抽出されたタンニンエキスで約20日間の時間をかけて じゅうぶんになめし込みんだ栃木レザーのヌメ革に、アニリン染色仕上げが施された深みのあるクラシカルな色味の万能な革です。
ブラジル産のミモザの樹皮から抽出されたタンニンエキスで約20日間の時間をかけて じゅうぶんになめし込んだ栃木レザーの地生ヌメ革に、染色とシュリンク加工(シボ出し加工)を 施した革です。きめ細かな繊維と銀面の表情が、シュリンク加工で更に引立つ革となります。
ミモザのタンニンエキスでなめし、さらにケブラチョの木質部から抽出されたタンニンエキスで、約50日間の時間をかけてじっくりなめし込み、動物脂をたっぷりと含ませた多脂革に、改めてタンニンとオイルをふくませ、染色を施し、さらにオイルを塗り込んだ素上げの革です。タンニンでしっかりと繊維の締まった硬さにのなかに柔軟性のある「コシ感のある革」に仕上がっています。サドルレザー、 オイルレザー、クラシコ、シュリンクレザーと比べて革の単価が高いため、オイル多脂革をご希望の方は品代に5%プラスされた代金となります。
革工房OHANAではシニューとビニモMBTを使用して手縫いで製作しております。それぞれの性質は下に記載しておりますが、当店ではシニューはよりカジュアル向き、ビニモMBTはよりカチッと仕上げたい方向きに提案しております。
左がシニュー、右がビニモMBTです。どちらも強度はありますのでお好みでお選びください
シニューは手縫いしか縫えない糸です。 シニューは細かい繊維が集まってできており、麻糸よりも大変丈夫な糸です。 さきイカのようにさけるので糸の太さを場面によって変えることができます。 こいった細かい作業が出来るのは手縫いならではの特徴です。
ビニモMBTは糸がほつれないように、中心を接着加工したポリエステルのインボンドミシン糸です。 ミシン糸ですが、革工房OHANAでは手縫いで使用しています。縫い上げ後に糸ほつれや糸抜けが起こりにくいので、従来の糸より美しい縫い目に仕上がり、強度も申し分ありません。
使用するボタンは製品に合わせてバネホック(左)、ジャンパードットボタン(右)を使用しています。 左から銀色、アンティーク色、真鍮です。ご希望がございましたらお知らせください。 希望が無い場合はアンティーク色で製作させていただいております。
使用するファスナーはYKKエクセラを使用しています。 上からベージュ、焦茶、黒です。ご希望がございましたらお知らせください。 希望が無い場合は私感で一番馴染みが良いと思う色で製作させていただいております。 テープ色(生地の色)はベージュ、焦茶、黒のみ在庫しております。エレメント色(金属の色)は写真のアンティーク色のみの在庫です。その他の色をご希望の場合は500円にて承りますのでお知らせください。